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オフショア開発の難しさについて

2011-12-17 16:11:00

オフショア開発というのは、IT業界では頻繁に使われる言葉だし、実際に最近では当たり前となっています。ニアショアに対して、オフショアという言葉があり、国内ではなく、国外の中国やインドでソフトウェア開発や、システム開発を行うような場合にオフショア開発といいます。私は実際にIT業界でシステムを構築する仕事をしておりましたので、非常に身近なことばに感じます。今では、オフショア開発をいかにうまくやるかが、コストダウンの重要な要素となったおります。


2006年にわたしは、システムの会社に新卒で入社したわけですが、そのときからオフショア開発課のようなものがありました。もっぱら、上海に拠点がある、中国系のプログラミング、開発会社での開発を行っていました。上海では人件費は実に4分の1程度であり、かなりコスト削減に役になっていました。また最近ではどこも、オフショア開発をできるように地盤が整ってきており、価格競争に拍車がかかっているように感じます。ただ、オフショア開発にも問題点はたくさんあるのです。


ひとつ大きな問題点が、その土地の人との文化の違い、意識の違いによる問題です。日本人は特に世界でも細かく、細部までしっかり考え、詰める人種だといわれます。それがゼロかイチかのシステム開発、また、なんとなく、やおおよそが通用しないシステム開発には非常に向いているのです。しかし、中国の方やインドの方などは、日本人に比べると、ざっと、やおおざっぱなところがあるようです。それゆえ、システムなどのように緻密な詳細の決めが必要なものでは度々問題となるのです。